ニキビ対策化粧品

ハイドロキノンで美白?【口コミ暴露】ランテルノの効果と副作用

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ランテルノのホワイトHQクリームは、強力な美白成分であるハイドロキノンを5%配合したクリーム。

3,000円以下の価格で約1カ月使用できるコスパの良さは、このスペックでは珍しいといえるでしょう。

ここではそんなランテルノの、

について見てみましょう。

ランテルノホワイトHQクリームの口コミ

まずはランテルノを実際に使用したユーザーの口コミ情報をチェックしておきましょう。

まとめ役
↓最初に、ちょっと心配な口コミ…。肌トラブルの可能性についてしっかり見ておきます。
口コミ
使った翌日から肌の透明感が増しましたが、2日目以降、肌に赤味が出るようになり使用を中断。
口コミ
赤みが出たので休み休み使用を続け、シミは明らかに薄くなった気がします。

人数としては多くはないのですが、ランテルノを使って肌に赤みが出たという声をちらほら見かけました。

ランテルノは効果を実感しやすい反面、肌への刺激は決して小さくないことを知っておきましょう。

まとめ役
↓次に、ランテルノによってどんな効果が期待できるのか見てみましょう。
口コミ
頬のシミが薄くなってきて、コンシーラーの厚塗りをしなくて済むようになりました。
口コミ
目立っていた目尻のシミがファンデーションだけで隠せるようになりました。
口コミ
薄かったシミはだいぶ消え、濃いシミも所々薄くなりました。
口コミ
濃いシミが3週間でホクロぐらい小さくなりました。

このように薄いシミなら消える可能性があります。濃いシミでも薄くなったり、小さくなったりといった効果を挙げる人もいました。

シミにしっかりと働きかけるので、コンシーラーが不要になる、ファンデーションだけで隠せる、といった喜びの声も寄せられていますね。

ランテルノのハイドロキノンに副作用の心配は?

気になるランテルノの副作用についてですが、その可能性は「ある」と言わなければなりません。

これはランテルノに限ったことではなく、ハイドロキノン配合の化粧品にはすべて当てはまることです。

ハイドロキノンには、他の成分では実現できない、できてしまったメラニンの還元作用が期待できます。このような働きがあるということは、可能性として、肌の一部が白くなりすぎてしまう「白斑」(はくはん)と呼ばれる副作用のリスクがあるということ。

現状において化粧品に配合されている成分の中で、残念ながらハイドロキノンは「副作用のリスクが高い方」の成分なのです。もっとも、可能性が考えられるというだけで、実際に深刻な副作用の報告があるわけではありません。そのようなことがあれば、とっくに社会問題になり、ハイドロキノンは規制されていることでしょう。

安全性を重視したハイドロキノン2.5%で使い分けも可能に!

ハイドロキノンを試してみたいけど、肌への刺激が心配で試す勇気がない…。そういう女性は多いと思います。

個人的には、肌に直接触れるものなので、慎重に判断する姿勢はとても良いと思います。

ただ、怖いからといって何もしなければ、気になるシミやくすみ、ニキビ跡は変わらないままでしょう。それはちょっと嫌ですよね。

そういう時は、濃度を下げた2.5%のランテルノが良い選択肢になります。

実は、ランテルノは最初5%濃度のものだけが販売され、みるみる大人気になりました。多くの人が利用するようになったことで、「もっと濃度の低い、安全性を重視したものが欲しい」という声が寄せられたのでしょう。ランテルノの第2段として、初めての人が使いやすい2.5%のものが登場したのです。

2.5%だと効果も薄いのでは?

と思われるかもしれませんが、実はそうとも言えないのです。

もともとハイドロキノン5%は美容皮膚科などの医療用で、化粧品用は2%までとされていました。

例えば、ハイドロキノン配合化粧品をいち早く手掛けたビーグレンとアンプルールの濃度は、

  • ビーグレン 1.9%
  • アンプルール 2.5%

となっています。

ビーグレンは2%以下なのに対して、アンプルールは2%を超えているので、かなり強めの働きだと考えられていました。

最近では濃度の高いアイテムが当たり前になりつつありますが、数年前までは化粧品では2%前後という目安が守られていたのです。

ランテルノに関して言うと、5%のものは元々の医療用の基準と同等で、2.5%のものは元々の化粧品の目安よりもやや高く、アンプルールと同程度といえるでしょう。

ですから、2.5%だから濃度が低い、効き目が弱いということではないのです。

気になるシミやニキビ跡があると、どうしても強めの効果が欲しくて高濃度のものを求めがちですよね。でも、安全性を重視するなら、最初は濃度の低めのものから試してみるのが賢明です。

とくに肌があまり強くない人であれば、2.5%のもので様子を見て、肌に問題がないことが確認でき、使い方にも慣れてきた頃に5%に切り替えるというように、安全策をとることをおすすめします。

ランテルノ、純ハイドロキノン5%の効果とは

ハイドロキノンには大きく分けて、純ハイドロキノンと安定型ハイドロキノンがあります。そして、多くの場合は安定型ハイドロキノンを配合しています。

純ハイドロキノンを採用した例としては、濃厚本舗のクリームがあります。こちらはハイドロキノン2.5%ながら、圧倒的なコストパフォーマンスによって、楽天ランキングなどでも長期間No.1になっていました。

すべてのハイドロキノン入りアイテムをチェックしているわけではないので、正確なことは分かりませんが、私が知る限りでは、純ハイドロキノンを配合したアイテムは濃厚本舗と、そして、ここでのテーマであるランテルノのホワイトHQクリームくらいではないでしょうか。

問題は、純ハイドロキノンと安定型ハイドロキノンで何が違うのかです。

純ハイドロキノンと安定型ハイドロキノンの効果の違いは?

双方に言い分はあるのですが、純ハイドロキノン陣営の主張によれば、「安定型ハイドロキノン」は実質的な濃度が低い、ということになります。

安定型ハイドロキノン5%は、純ハイドロキノンに換算すると1.5%ほどだとも言われています。

もし、この通りだとするなら、純ハイドロキノンの効き目は、美容皮膚科などで用いられている5%のハイドロキノン(安定型)よりも大きいことになります。これが事実かどうかはここでは判断できかねますが、理論上はそのように言われています。

濃厚本舗の純ハイドロキノンは2.5%でした。これでもかなり強力です。ランテルノになると、純ハイドロキノンで5%になるわけですから、その効き目のすごさが想像できますよね。

見落としがちな化粧品としての品質の高さ

数千円台のハイドロキノンクリームは今ではめずらしくありませんが、そのほとんどは「ハイドロキノン以外の有効成分が入っていない」ことが多いのです。

まるで薬品としてのハイドロキノンを購入しているような気分に…。

その点、ランテルノは化粧品としてのクオリティーも一級品です。

例えば、保湿成分には、4種類のセラミド、水溶性コラーゲン、プラセンタエキスが配合されています。

抗酸化作用があり、肌荒れ対策になるカンゾウ根エキス。ターンオーバーをサポートするレチノール(ビタミンA)

さらには、美白効果や毛穴を小さくする働きが期待できるAPPS(進化型ビタミンC誘導体)まで配合しています。

ランテルノを選ぶことによって、単にハイドロキノンという強力な美白成分を肌に塗るだけでなく、乾燥や毛穴をケアし、しっかりと肌の調子を整えることができるのです。

高濃度ハイドロキノンに目がいきがちですが、ランテルノは高品質の化粧品でもあるのです。

ランテルノ「ホワイトHQクリーム」で副作用を避ける使い方

これからランテルノ「ホワイトHQクリーム」を使ってみようという方は、ハイドロキノンについてはある程度詳しい人に違いありません。

そして、肌悩みが比較的深刻だからこそ、効き目の強いアイテムを求められているのでしょう。

そこまで決意を固めているのであれば、あとはできるだけ肌トラブルを避ける努力をしながら使用するのが賢明です。

ランテルノ「ホワイトHQクリーム」を使用する人は、次の4つを参考にしてください。

使い方その1.顔全体には使用しない

ホワイトHQクリームは気になるところにピンポイントで使用するように設計されています。このような強い成分を顔全体に使用すると肌トラブルの原因に。

また、少量ずつ使うことが想定されているので量はあまり多くありません。広範囲に塗って使っているとすぐになくなってしまい、コスパも悪くなります。推奨されている容量を守って使いましょう。

使い方その2.紫外線対策は徹底すること

ハイドロキノンを使うと肌が敏感になります。このような状態で紫外線を浴びると肌トラブルの原因になります。

就寝前の使用が推奨されているのもそのためです。夜寝ている間なら紫外線を浴びる心配はありませんからね。

注意点は、使用していない日中にも紫外線対策を行うこと。公式サイトではSPF15以上の日焼け止めが推奨されているので、そこまで強力な日焼けどめである必要はないようです。

また紫外線対策を行っておけば、当然ですが、日焼けによるシミやそばかす、くすみの防止にもつながるので一石二鳥です。

使い方その3.妊娠中・授乳中は使用しない

ホルモンバランスが不安定で肌が荒れやすい妊娠中や授乳中は、刺激が強めのハイドロキノンの使用はNGです。

使い方その4.初めは2.5%から始め、様子を見て5%にトライ

ランテルノには強力な美白効果を期待できる5%濃度のものと、安全性を重視した2.5%濃度のものがあります。最初から5%濃度のものを使って肌に合わなければ、肌の赤みなどの反応も強めに出てしまう心配があります。

その点、最初に2.5%のものを使っていれば、仮に肌にあまり合わなくても、そこまで大きな反応が出る可能性は低くなります。ハイドロキノンを実際に自分の肌に使ってみて、問題なければ、より強い効果を求めて5%濃度に変えるという方法もあります。

このように段階的に強くしていけば、肌の様子を見ながらケアを続けられるので安心ですね。

(本ページはプロモーションが含まれています)

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